バレーボールVリーグ1部女子ファイナルステージの決勝を翌日に控えた2日、頂点をかけて対戦するJTマーヴェラス(レギュラーラウンド=RR1位)とNECレッドロケッツ(同2位)の両主将らが会場の群馬・高崎アリーナで会見し、意気込みを語った。

JTの田中瑞稀主将(28)は「この舞台に立てることに感謝し、全力でやり切って悔いのない戦いをしたい」と力を込めた。勝てば、24年ぶりのシーズン無敗での“完全優勝”。「準備する時間はたくさんあった。相手の対策もそうだが、自分たちがしっかりやるべきことをやろうと徹底してきた」と自信を示した。

皇后杯とリーグ制覇の2年連続2冠に王手をかけるNECの小島満菜美主将(29)は「JTさんは個々のポテンシャルがすごく高いく、組織として動く力がある。そこを崩していくことが自分たちの勝機につながる」と、闘志をみなぎらせた。

会見後には、互いの健闘を祈願し、両主将が「縁起だるま」として知られるご当地の高崎だるまに左目を点睛。3日の決勝後、優勝したチームが右目を入れるという。