レギュラーラウンド(RR)2位のNECが、皇后杯とリーグ制覇の2季連続2冠を達成し、Vプレミアリーグ以降8度目の頂点に立った。決勝で、24年ぶりのシーズン無敗での“完全優勝”を目指した同1位のJTと対戦。RR2戦では連敗を喫していた難敵を3-1で下した。日本代表でも主将を務めるエース古賀紗理那(27)が、チームトップの26得点で最高殊勲選手賞を受賞。来季からSVリーグ新設のため、Vリーグ最後の女王に輝いた。

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30年までの世界最高峰のリーグ実現を目指すバレーボールのSVリーグが、今秋からスタートする。

同リーグは男女とも最大16チームを想定。44試合のレギュラーラウンド(RR)をホームアンドアウェーで開催し、RR上位8クラブによる2戦先勝方式のプレーオフトーナメントを実施する。ジャパンバレーボールリーグ(JVL)の大河正明バイスチェアマンは「日本のバレーリーグは世界最高峰になるチャンスがある」と話していた。