アジア最高峰の自動車レースに日本人女性として初参戦するJuju(本名・野田樹潤、18=TGMグランプリ)が1次予選に臨み、Bグループ10台中最下位となり、2次予選には進めなかった。1分40秒699で、同組トップの野尻智紀(チーム無限)から4・8秒以上遅れた。

10日の決勝で、JuJuは10列目からスタートする。

1次予選は2グループに分かれて実施。各組上位6台が2次予選で上位グリッドの順番を決める。2次予選は阪口晴南(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)が制し、自身初のポールポジションを獲得した。

土曜フリー走行でのJujuは、21台中21番手のタイム1分40秒750だった。トップからは4秒335遅れた。ピットレーン内での速度超過があったとして、罰金5万円が科せられた。【奥岡幹浩】

◆スーパーフォーミュラ フォーミュラカー(オープンホイール=タイヤがむき出しになったレース車両)レースの国内最高カテゴリー。73年にスタートした全日本F2000選手権を前身とし、全日本F2選手権、全日本F3000選手権、全日本選手権フォーミュラ・ニッポンを経て16年から現在の全日本スーパーフォーミュラ選手権になった。F1フル参戦を果たした中嶋悟や鈴木亜久里、片山右京らはこの国内最高峰レースで活躍し、F1へと羽ばたいた。各チームが独自に車両を設計・製造するF1と異なり、単一メーカーの車両(現在はダラーラ社製)を使用する。

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