日本バスケットボール協会は19日、高校生世代の強化を目的とした「U18(18歳以下)トップリーグ」の概要を発表し、男女各8チーム中、前回大会4位までの各4チームの出場が決まった。

男子は開志国際(新潟)、東山(京都)、福岡第一、福岡大大濠が名を連ね、女子は京都精華学園、桜花学園(愛知)、岐阜女、大阪薫英女学院となった。

下部の「U18ブロックリーグ」は従来の東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国に加え、北海道、九州が新設。前回男子の関東でBリーグのU18チームに与えられた1つの参加枠は男子の各ブロックに1つずつと拡大された。