世界ランキング9位の女子日本代表が初戦トルコ戦に続いて2連勝した。同21位のブルガリアと対戦し、3-0(25-13、25-15、25-15)のストレート勝ち。パリ五輪切符獲得へ、弾みをつけた。

約18時間40分前にトルコ戦を終えたばかり。タイトなスケジュールでのゲームとなったが、疲れを感じさせない攻撃で相手を圧倒。第1セット(S)は高い守備力で相手の攻撃を封じ、攻撃面でも、エース古賀紗理那を中心とした多彩な攻撃で得点を重ねて先取。セットカウント2-0の第3Sは序盤こそ相手に先行されたが、アウトサイドヒッター林琴奈のサービスエースなど6連続得点で17-11と差を広げ、最後は林のスパイクで25-15。危なげなく勝ちきった。

古賀主将は「フルセットで昨日勝って、その後コンディションを整えるのが難しい時間からの試合だったんですけど、しっかり集中して、チームとして勝てたのは良かった」と笑顔。「オフェンスのテンポが最初から良く決まっていたのが今日の勝因かな」と快勝の要因を挙げた。

次戦は17日、同12位のドイツと対戦する。

 

◆パリ五輪への道 出場枠は開催国フランス(世界ランキング16位)を含む12カ国。昨秋に行われた五輪予選W杯バレーでトルコ、米国、ブラジル、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国の6カ国が出場権を獲得。残り5枠はネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド(R)終了時=6月17日の世界ランキングで決まる。日本は「(1)アジア&オセアニア大陸でトップ」、または「(2)出場権を得ていない国の中でアフリカ大陸トップ国を除いたランキング上位3カ国」に入ることが必要。

【バレー】パリ五輪出場かけVNL、日本代表がブルガリアと対戦/ライブ速報