日本代表として活躍したB1川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカス(38)が、満員のファンの前で最後の勇姿を披露した。
Bリーグや日本代表などでともに戦った選手らと共演。前半はチーム・レッドの一員としてコーチに立ち、32得点をマーク。後半はもう一方のチーム・ホワイトでプレーしてさらに得点を重ねた。
40分間コートに立ち続け、存在感を発揮。「今日は1、2年目以来のフル出場明日、歩けるかどうか不安だけれど、すごく楽しかった」と充実した表情。「ファンがいたからこそ、僕の12年間は特別だった。本当にありがとう」と感謝した。
セレモニーの最後には、北卓也ゼネラルマネジャーから、ファジーカスの背番号22を永久欠番とすることが発表された。永久欠番はクラブ4人目。
出場予定として告知されていなかった渡辺雄太もサプライズ登場。2人は前半は同じチームで息の合ったプレーを見せ、相手チームとなった後半はマッチアップするなど笑顔で火花を散らした。【奥岡幹浩】


