SR渋谷が12連勝中だった宇都宮を止め、中地区3位をキープした。

6点ビハインドで迎えた第4Q、攻守とも強度を上げて、失点を8に抑える一方、19得点を重ねて逆転勝ちを収めた。

日本代表のジョシュ・ホーキンソンはチーム最多タイの20得点と活躍。第4Q残り1分41秒、勝ち越しシュートを決めると同時に、バスケットカウントを獲得して、宇都宮の比江島慎を5ファウル退場に追い込んだ。

「ベンドラメ(礼生)がドライブでいいアタックをして、僕が正しいポジションにいただけ。うちはほかにもビッグプレーがいっぱいあった」

リーグ戦中断期間も日本代表として休みなく働き、この日も38分38秒プレー。「僕はどこにいても40分近くプレーし続けてきたからね。これくらいは慣れています」と心強い。

宇都宮との対戦成績は7勝24敗。宇都宮のホーム、ブレックスアリーナ宇都宮ではこれまで3勝14敗と分が悪く、2シーズンぶりの白星だった。

ルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチは「素晴らしいファンがいるここでの試合では、多くのチームがあと少しのところで勝てない。今日はしっかり準備をして、最後まで集中できたから勝つチャンスが訪れた」と話した。

ホーキンソンも「ここで宇都宮とやる時は出だしからハードに戦い、それを40分間続けないと勝てない。明日の第2戦こそ、本当の僕たちの力が試される」と気を引き締め直していた。