【グルノーブル=松本航、松本愛香通信員】3季連続出場となる中井亜美(16=TOKIOインカラミ)は「今はすごい追いかける側になってるなっていう感じなんですけど、しっかり追い越せるぐらいの気持ちを持って挑戦したいです」と誓いを立てた。日本勢は3連覇がかかる島田麻央、初出場の和田薫子含めて3選手が出場するが、「2人ともすごく上手」と追いかける立場と見定める。その上で、並ぶのではなく、その前に出るような結果を意識した。
「すごい明るい雰囲気。すごく楽しい気持ちで練習できた」と声は弾む。ショートプログラム(SP)の曲かけではダブルアクセルを跳んだが、練習内ではトリプルアクセルを着氷させた。11月の全日本ジュニア選手権からは「アクセルの確率が良くなかったので、基礎から見直した」と2回転半から再確認してきたという。
22年大会は4位、23年大会は5位。「去年は表彰台に乗れなかったので、表彰台に乗るのが1番の目標です」とメダルに挑む。


