日本(世界ランク12位)がウェールズ(同14位)に22-31で惜敗した。強豪国「ハイパフォーマンスユニオン」から初の連勝を逃し、第2次エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、65)2季目の開幕2連戦を1勝1敗で終えた。2戦連続で前半に失点を重ねるスロースターターぶりを露呈。前週の第1戦は24-19で逆転勝ちしたが、再現に失敗。前戦と正反対の奇策で勝負したものの、18連敗中の相手に白星を渡した。次戦は8月30日に仙台でカナダ戦に臨む。

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“蒸し風呂”は追い風にならなかった。神戸市内の気温が30度を超える中、開閉式の屋根を閉めて行われた。フッカー原田は「風がなかったので、すごくきつかった」。第1戦に先発したプロップ竹内は「(北九州と比べて)今日の方が暑かった。体感では湿度が高かった」と振り返った。SH斎藤は互いに条件は同じと前置きしつつ「ボールがものすごく滑った。正直、攻められないなと思うくらいだった」と明かした。