「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」(主催・MSC、後援・日刊スポーツホールディングスほか)第4戦最終日が13日、宮城・スポーツランドSUGOで行われた。
32台による2台ずつ先行、追走で入れ替わって2回走り、採点されるチェイスバトルトーナメント。
ファイナルで前日予選2位通過の高橋和己(BMW E92)が1位通過の箕輪大也(GRカローラ)を下し、今シリーズ初優勝を飾った。
決勝戦に相応しい互いの走りは、先行はほぼ互角の走りをみせた。ラン2での後追いの箕輪が1ゾーンでの離脱、3ゾーンから4ゾーンに向かうところで少し置いて行かれた制度の低さが勝敗を分けた。
優勝した高橋は「苦しい時期が続いて何度もダメと思ったけれど、チームのみんなに支えられて、またこの場に立つことができた。チームに感謝したいです。車も限界で最後はギリギリの状態だったけれど、無事に走りきれて、優勝できてうれしいです」と涙をみせて喜びを語り、シリーズチャンピオンの座にまた一歩近づいた。
FDJ第5戦は9月6、7日、滋賀・グランスノー奥伊吹で行われる。


