世界ランキング7位の日本の、1次リーグ敗退が決まった。同9位のカナダにセットカウント0-3(20-25、23-25、22-25)で敗戦。13日のトルコ戦に続き、格下からまさかの2戦連続ストレート負けを喫した。銅メダルを獲得した1974年以来51年ぶりの表彰台を目指したが、17日のリビア戦を前に決勝トーナメント進出の道が途絶えた。
キャプテンの石川祐希(29=ペルージャ)は、第1、2セットでアタック決定率が上がらず第3セットはベンチスタート。17-21の場面でリリーフサーバーとして登場し、サービスエースを決めたが、流れをつかむには至らなかった。「トルコ戦の敗戦から切り替えたつもりだったが、結果を見たら切り替えることができていなかった」と唇をかんだ。
リビア戦は、グループ敗退が決まった2チームによる消化試合の形となったが、「まだ1試合残っているので、この一戦にどう向き合っていくか」と説く。「来年のアジア選手権へつながる一戦になるように戦いたい」と絞り出した。28年ロサンゼルス五輪へ、仕切り直す。「力がないチームと改めて感じた。1人1人が成長しないといけない。何も出来ずに終わったので、敗戦とともに次へ向けて進みたい」と自らに言い聞かせた。


