日本(世界ランク6位)は1-3で格上トルコ(同3位)に痛恨の黒星を喫し、通算7勝4敗で決勝大会(決勝トーナメント=T)進出へ崖っぷちに立たされた。
1次リーグは各チームが12試合を戦い、22日からの決勝Tへは、開催国の中国を含めた8チームが進む。中国が9位にいるため、進出条件は7位以内になる。
試合前は1次リーグ6位だった日本は8位に転落。残すは1試合。7位以内へは、その7位のポーランド(世界ランク5位)との12日の直接対決で勝つしかない。
主将の石川真佑(26=エジザジュバシュ)は「勝たないとファイナル(決勝T)につながらない。相手を上回る気迫が大事になる」と、これまでにない悲壮感を漂わせた。
この日、両軍最多の27得点をマークした和田由紀子(24=ブストアルシツィオ)は、最終戦へ「重圧がかかる中、怖がらずに今までやってきたことを出し切る。最後の1点を取りきるように、チーム一丸で戦い抜く」と決意を語った。
この日は第2セットを奪って追いつくも、第3、4セットを連続で失い、相手の高さとパワーに屈したかたちになった。
18年から始まったネーションズリーグで日本が決勝大会に進めなかったのは、大会方式こそ違うが18、19年のみ。20年はコロナ禍で開催中止となり、21年以降は5年連続で進出し、24年は準優勝、21、25年は4位に入っている。


