世界ランキング1位のポーランドが、同4位の米国をセットカウント3-2で下し、2連覇を達成した。史上最多を更新する3度目の優勝。米国は4度目の決勝進出だったが、悲願の初優勝はならなかった。
ポーランドが第1セットを先取したものの、前日の準決勝で日本をフルセットの末に破った米国も意地を見せた。両サイドを軸に多彩な攻撃を展開し、第2、第3セットを連取して王手をかける。しかし、第4セットはポーランドがサービスエースの応酬を制してセットカウントをタイに戻した。迎えた最終第5セットは、高いブロックで米国のスパイカー陣を封じると、エースのレオンが強打でマッチポイントを奪取。最後は相手のスパイクミスで逆転勝利を決めた。
アウトサイドヒッターのセメニウクが両チーム最多の17得点をマーク。ポーランドはVNLで7大会連続のメダル獲得と、今季唯一の世界選手権で屈指の強さを改めて示した。


