小6のスケーター、河上恵蒔(えま=11)が五つ目のギネス世界記録を樹立した。

今年7月4日、千葉・幕張メッセで開催された「X Games Chiba 2026」(エックスゲームズ)で金メダルを獲得したことが、「X Games最年少金メダリスト(男子)」として認定された。

11歳での優勝は、夏・冬を通じたX Games男子史上最年少記録。高難度トリックの「ボディバリアル900」や「720からフェイキー720」を成功させるたびに会場から大歓声が湧き起こり、絶対王者として4連覇中だったブラジルのギー・クーリーの連勝を止めた。

河上は自身のInstagramで「夢だったX Gamesで金メダルを獲得できたことに加えて、もう一つ大きな夢がかないました。このような記録を残すことができて、本当にうれしいです」と喜びを明かした。そして「ここまで支えてくださったスポンサーの皆さま、友達、家族、そしていつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。さらに「これからも感謝の気持ちを忘れず、『挑戦』を大切に、自分らしく成長していきます」と意気込みを投稿した。

◆五つのギネス世界記録

▼1分間にスケートボードでバックサイド540を行った最多数=13回、24年5月22日

▼大会においてスケートボード「900」を連続で行った最多回数(男子)=3回、24年6月15日

▼X Games最年少出場選手(男子)=9歳294日、24年6月28日

▼最年少X Gamesメダリスト(男性)=10歳293日、25年6月28日(現地時間)

▼X Games最年少金メダリスト(男子)=11歳299日、26年7月4日