24年パリ五輪男子400メートル個人メドレー銀メダリストの松下知之(21=東洋大)が日本競泳陣第1号となる金メダルを獲得した。

予選ではプランどおりの泳ぎで1分58秒56で全体1位で通過。決勝では「55秒前半を狙いたい」と話し、自己ベスト1分55秒51の更新も視野に入れていた。

第4レーンの松下の隣、第3レーンには、21年東京五輪金メダリストで大会3連覇を狙った汪順(ワン・シュン)がいた。前回の23年杭州大会ではアジア記録となる1分54秒62をマークしていた強敵だったが、打ち勝った。