W杯の試合後に短文投稿サイト「ツイッター」で主審を批判したサモアのCTBサポルは4日、審問に出席しなかったため、全てのラグビー活動の停止処分を受けた。

 サポルは5-13で敗れた南アフリカ戦後、主審について「ひいき」「人種差別主義者」と書き込んだ。国際ラグビーボード(IRB)は同選手が罪と向き合うまでの暫定的な処分とした。