ラグビーの国際統括団体「ワールドラグビー」は31日、チーム・オブ・ザ・イヤー(最優秀チーム)とコーチ・オブ・ザ・イヤー(最優秀監督)の候補を発表した。

最優秀チーム候補には、W杯で準決勝に進出したイングランド、南アフリカ、ニュージーランド(NZ)、ウェールズのほか、日本代表も入った。

最優秀監督候補には、W杯準決勝に進出したイングランドのジョーンズ監督、南アフリカのエラスムス監督、NZのハンセン監督、ウェールズのガットランド監督のほか、日本代表のジョセフ・ヘッドコーチも入った。

今年の受賞者は、11月3日に都内で行われる「ワールドラグビーアワード」で発表される。