【山田久志】好球にも慎重な阪神打線だから相手は大胆に攻められる 逆に大胆に攻めていけば…
阪神は広島が繰り出した床田、島内、栗林のリレーに抑え込まれた。今シーズン4度目の完封負けだ。山田どちらかといえば阪神の方が押し気味で、広島にはチャンスが少なかった。阪神にはあと1本がでな…[続きを読む]
日刊スポーツ紙面でも活躍する評論家陣が、さまざまな角度から野球を詳しく、分かりやすく解説します。
阪神は広島が繰り出した床田、島内、栗林のリレーに抑え込まれた。今シーズン4度目の完封負けだ。山田どちらかといえば阪神の方が押し気味で、広島にはチャンスが少なかった。阪神にはあと1本がでな…[続きを読む]
中日も巨人も打てないチーム。今試合は広いバンテリンドームで、投手戦になることは予想できた。前回はプロ入り最短でKOされたベテランの涌井が、しっかり立て直しているのか?山崎伊が実力通りのピ…[続きを読む]
さすがのひと言しか、思い浮かばなかった。2点をリードされた8回裏2死一、二塁、日本復帰初戦の筒香が打席に入った。1発出れば逆転という場面。DeNAファンの期待は、間違いなく逆転3ランだっ…[続きを読む]
阪神は敵地で巨人に連敗を喫したが、才木が踏ん張って3連敗を免れた。開幕カードだった巨人戦も2つ負けたが、3戦目に先発した才木の粘り強い投球が勝ちにつながった。ズルズルといかないのは同じ形…[続きを読む]
現役時代は阪神一筋22年、4番や代打の神様で活躍した日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏(54)が試合をチェック。3連敗しなかったことが一番の収穫としながら、平均6回に満たない先発陣と登板過…[続きを読む]