浦和学院(埼玉)が、優勝した13年以来、2年ぶりの8強進出を果たした。
先発の江口奨理投手(3年)が、1回に先制ソロを浴びるなど、10安打を打たれたが1失点で粘り、2試合連続完投。「野手が守ってくれました。粘って完投できたのは、野手のおかげです」と感謝した。
森士監督(50)は「(江口は)ヒヤヒヤしてベンチで見ていました。我慢強く戦うのが信条。相手打線は投手を含めて勢いがあった」とたたえた。
1点ビハインドの3回は、1番諏訪賢吉内野手(2年)が逆転適時打を放った。
<センバツ高校野球:浦和学院5-1大曲工>◇27日◇2回戦
浦和学院(埼玉)が、優勝した13年以来、2年ぶりの8強進出を果たした。
先発の江口奨理投手(3年)が、1回に先制ソロを浴びるなど、10安打を打たれたが1失点で粘り、2試合連続完投。「野手が守ってくれました。粘って完投できたのは、野手のおかげです」と感謝した。
森士監督(50)は「(江口は)ヒヤヒヤしてベンチで見ていました。我慢強く戦うのが信条。相手打線は投手を含めて勢いがあった」とたたえた。
1点ビハインドの3回は、1番諏訪賢吉内野手(2年)が逆転適時打を放った。
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