A組の日本は台湾を3-0で下して開幕から2連勝とし、1位で2次リーグ進出を決めた。

 今夏の甲子園大会優勝の原動力となった先発の今井(栃木・作新学院)と2番手の堀(広島新庄)が無失点で継投した。打線は4回に内野ゴロと林中(福井・敦賀気比)の適時打で2点を先取。6回は暴投で3点目を奪った。