下関国際(山口)が創志学園(岡山)に逆転勝ちし初の16強入りを決めた。
2-4で迎えた9回表、無死満塁から暴投で1点差。品川優人捕手(3年)の適時打で同点。佐本快内野手(2年)の犠飛で勝ち越した。
創志学園の2年生エース西純矢投手に5回までに110球を投げさせた。8回までに149球。それまで1安打に抑えられていたが疲れの見えた最終回に攻略。最終的には179球を投げさせた。
創志学園は西が制球に苦しみながらも踏ん張っていたが9回に力尽き、春夏通じ初の16強入りを逃した。
<全国高校野球選手権:下関国際5-4創志学園>◇15日◇2回戦
下関国際(山口)が創志学園(岡山)に逆転勝ちし初の16強入りを決めた。
2-4で迎えた9回表、無死満塁から暴投で1点差。品川優人捕手(3年)の適時打で同点。佐本快内野手(2年)の犠飛で勝ち越した。
創志学園の2年生エース西純矢投手に5回までに110球を投げさせた。8回までに149球。それまで1安打に抑えられていたが疲れの見えた最終回に攻略。最終的には179球を投げさせた。
創志学園は西が制球に苦しみながらも踏ん張っていたが9回に力尽き、春夏通じ初の16強入りを逃した。
高野連・奥島元会長死去に宝会長「さまざまな改革や新たな取り組みを実践」「心より感謝」追悼
桐蔭学園硬式野球部の2年生男子部員が女子生徒に盗撮行為か 甲子園優勝経験もある神奈川の強豪
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来