日本高野連は、今月30日から台湾・台中で行われる第26回IBAF

 18Uワールドカップに参加する高校日本代表チームを決定した。

 投手陣は、甲子園大会優勝投手の前橋育英(群馬)・高橋光成(こうな=2年)のほか、桐光学園(神奈川)・松井裕樹(3年)、済美(愛媛)・安楽智大(2年)ら7人を選出。大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)は昨年から2年連続で代表を務めることになった。野手では東海大甲府(山梨)・渡辺諒内野手(3年)、仙台育英(宮城)・上林誠知外野手(3年)らが選出された。