<全国高校野球選手権:日本文理5-2大分>◇12日◇1回戦
日本文理(新潟)と大分(大分)の「好投手対決」は、日本文理が5-2で勝利し、準優勝した09年以来となる夏の甲子園勝利を挙げた。
プロ注目の飯塚悟史投手(3年)が先発。制球が定まらず初回に先制点を許したが、6回以降直球から変化球中心の配球に変え8安打2失点で完投した。
7回に決勝打も放ったエースは「とにかく甲子園で1勝したかった。投打ともにチームに貢献できて良かったです」と笑顔だった。
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プロ注目の飯塚悟史投手(3年)が先発。制球が定まらず初回に先制点を許したが、6回以降直球から変化球中心の配球に変え8安打2失点で完投した。
7回に決勝打も放ったエースは「とにかく甲子園で1勝したかった。投打ともにチームに貢献できて良かったです」と笑顔だった。
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