甲子園歴代2位の56勝を誇る智弁和歌山・高嶋仁監督(63)は13日の串本戦から、2季ぶりの甲子園を目指す。昨年9月、練習態度の悪い部員を蹴って3カ月間の謹慎処分。チームも近畿大会初戦敗退でセンバツを逃した。謹慎期間中に四国八十八カ所を踏破し「修行の道中で、いろんな方に励まされました」と言う。菅笠、金剛杖のお遍路姿で歩いていて、女子高生に追いかけられたり、巡礼先でサインを求められたり。グラウンドとは違う経験を積んで、復帰する。