選手気分にさせてくれる、リアル系プロ野球ゲーム

- ライトスタンドではタオルが振られ、本当にプロ野球選手になったような気分になる
4月1日にKONAMIから発売されたリアル系野球ゲーム「プロ野球スピリッツ5」をプレーしてみた。プレイステーション3版はハイビジョン対応。家にある古いテレビではもったいない。せっかくなので最新の液晶テレビがある友人宅にゲーム機を持ち込んだ。
「ウワッ!リアル」。実写に近い美しい画像に驚いた。ついにゲームもここまで進化したか。
感心しながらゲームを選択。ロッテファンの記者は、千葉マリンでのホームゲームの相手に日本ハムを選んだ。先発のダルビッシュも相手にとって不足はない。セットポジションから長い手足を生かして伸びのある速球を投じてくる。テレビ中継と全く変わらないリアルな映像だ。
まずはロッテ西岡をコマンドした。左バッターボックスに入ると、コントローラーを握る手に緊張感が走る。ああ、この感じ。少年時代にバッターボックスで経験した武者震いを思い出す。
で、いきなり空振り。ゆったりとしたモーションから、剛速球がアウトローに決まった。思いっきり振り遅れた。「思わずバットが出ちゃいましたねえ」と、解説の田尾さんから突っ込みが入る。
バッターボックスに立ったままの視点で外野を眺めると、ライトスタンドではタオルが打ち振られ、自分を応援してくれる観客の姿が見える。対照的にレフトスタンドの観客はまばらで、ダルビッシュの投球を固唾を飲んで見守っている。映像も音もこの緊張感までスゴくリアルだ。まるで自分が本当にプロ野球選手になったような気がしてくる。
もしダルビッシュの速球を打ち返せれば、きっと大歓声が沸き上がるぞ。などとほくそ笑んでいたが、最後はインハイのストレートに手が出ず、不覚にも見送り三振に倒れてしまった。う~ん、ダルビッシュはゲームでもやっぱり手強い!
(C)2008 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
(社)日本野球機構承認
NPB BIS プロ野球公式記録使用
フランチャイズ12球場+スカイマークスタジアム公認
ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2007年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。
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