左ひざ内視鏡手術を受けたヤンキース松井秀喜外野手(34)が6日(日本時間7日)、ニューヨーク市内の病院で患部の抜糸を行った。「抜糸はしました。先生からは順調な回復だと言われました」。9月22日に手術を受けて以来、ストレッチを中心としたリハビリを行ってきた。この日は午前中に病院を訪れ、約1時間後にカーロン通訳の車で帰宅した。