レッドソックス松坂大輔投手(30)が2日、自宅のあるボストンから、成田着の航空機で帰国した。「飛行機の中でしっかり寝られたんで。暖かいですね」と穏やかな笑顔で降り立った。すでにボストンで開始している自主トレの順調ぶりが表情にも表れていた。

 メジャー4年目の今季は2度故障者リスト入りし、9勝6敗、防御率4・69。だが内容的には、直球の球威の復活など、手応えを感じる部分も多かった。そこからさらに進化を遂げるため、オフのトレーニングにも変化を持たせている。

 松坂は「昨年と違うのは、下半身をじっくり作っていくという形ですね。上半身のウエートトレーニングはほとんどやってない。バランス系のトレーニングを多めにやってます」と説明。投手の生命線である下半身強化で、さらなる飛躍を期すつもりだ。