復活を目指す中日浅尾拓也投手(30)が、1軍生き残りをかけてマウンドに上がる。今日6日に広島との練習試合(マツダスタジアム)に登板予定の右腕はナゴヤ球場で練習を終えて「前回はああいう感じだったんで。結果も内容も出さないといけない」と気を引き締めた。オープン戦初登板となった1日ロッテ戦(ナゴヤドーム)では1回3安打2失点。生命線である直球をことごとく打ち返された。
課題は修正済みだ。「打者までの間合いが遠く感じた。遠回りして投げている感覚があった」と問題点をあぶり出した。前回の投球映像を見直してフォームを何度もチェック。体重移動をキーワードにフォームを改善し、感覚をつかんだ。「手応えはある。1度できてしまえば、そこからは早いと思う」。5日は41球の投球練習で調整。11年MVP右腕がマウンドで存在価値を証明する。




