広島野間峻祥外野手(33)のダブルエラーが響いた。1-1で迎えた5回1死一、二塁の場面、阪神佐藤輝明内野手(27)が右前に強烈な打球を放った。これを右翼手・野間が後逸。さらに中継への悪送球も重なり、打者走者佐藤までもが生還した。
先発床田寛樹投手(31)は5回8安打6三振5失点(自責2)で降板。不運が重なり、今季3敗目を喫した。
打線は6戦連続2ケタ安打を放ち、終盤にも反撃したが、届かなかった。
広島新井貴浩監督(49)の主な一問一答は以下の通り。
-5回、野間が後逸。グラウンド状態が悪かったとは思うが、3点を失った
「それは相手も同じ条件だから。語るには値しないプレー。使っている私が全て悪い」
-守備に関しては2回に同点にされた場面も。佐藤啓が本塁への送球をできなかった
「あそこも多分、いいところ投げていたらアウトかなっていうふうに見えた。失敗を恐れず、思い切ってやってもらいたい」
-先発床田は5回5失点
「いろいろ守りの方で、足を引っ張ったのもあると思います。ただ、もう少し出力が上がってこないと、ちょっと苦しいんじゃないかというふうには見えます」
-終盤に追い上げたが
「攻撃陣はずっと、いい形で振れている。これは継続していきたい」
-最後、相手が落球したが、大盛が走塁死。隙が出た場面だった
「せっかく、いいアピールをしてチャンスをつかみかけているのに、自らそのチャンスを手放すようなプレーはしてもらいたくないなと思います。それも含めて、選手だけじゃなしに、自分も含めたコーチ陣の緩みもあると思う。来週、しっかり引き締めていきたいと思います」



