欧州代表が3点を先取した。2回先頭から連打で無死一、三塁とし、オスカー・アングロ内野手(31)の併殺打の間に三塁走者が生還。4回も2死一、二塁からアングロが大きな中越え適時二塁打で2点を追加した。

 アングロは「どうにかして塁に出ようと思っていたので、それがいい結果につながったと思います。走者をかえすことができて良かったです」とコメントした。