欧州代表が10日の初戦に続いて先取点を奪った。2回1死一塁、6番マリオ・キアリーニ外野手(34)が三塁線を破る適時二塁打を放ち、一塁走者が一気に生還した。

 キアリーニは「昨日は試合に出ることができなかったので、張り切って打席に入りました。最初の打席で結果を出すことができてとてもうれしいです」とコメントした。