早大が連勝で勝ち点1とした。

 13年のセンバツ優勝投手、小島和哉投手(1年=浦和学院)が、8回からリーグ戦初登板し、1回2奪三振で無失点に抑えた。

 「3人で抑えられて良かったです。チャンスをもらえて良かった」と感謝した。

 先発の大竹耕太郎投手(2年=済々黌)は、7回2安打無失点と好投。

 「しっかりと、丁寧に投げました」と納得の表情だった。