阪神の先発藤浪晋太郎投手(21)が7回を投げ8安打4四死球ながら2失点で踏ん張った。

 序盤から制球が定まらず、6回には自身の失策で1死満塁のピンチを招くも、1番金城、2番片岡を打ち取って切り抜けた。2勝目はならなかったものの、試合を作った。