ボクシングWBA世界フライ級王者の井岡一翔(26)が始球式を行った。

 親交が深い西岡剛内野手(30)の背番号7を背負いマウンドに立つと、ワインドアップの投球フォームから投じられたボールは見事にストライク。井岡は「西岡さんからもらったグラブで投げました。良かったです。100点です」と満足げに振り返った。