西武の連敗が8にのびた。

 先発菊池雄星投手(24)が6回2失点と粘ったが、打線の援護はエルネスト・メヒア内野手(29)のソロ1本のみ。

 8回に後続の投手陣が6点を失い、一気に大差となった。菊池は自身も3連敗で「いずれも2死からの失点だったので、その辺りをもう少し考えたピッチングをしなければいけない。先発でマウンドに上がる以上、自分がこの連敗を止めるという思いでした。悔しいのひと言です」とコメントした。