広島黒田博樹投手(40)が19日、広島市内で約50メートルのキャッチボールを行った。

 前日18日の中日16回戦(ナゴヤドーム)の1回に右手に打球を受けていた。その後も続投していたが4回で降板していた。

 一夜明けたこの日も病院には行かず予定通り広島に戻った。報告を受けた畝投手コーチは「問題ない。ひと安心。(次回登板も)こちらの予定通りで進められると思う」と説明した。