法大が、延長13回の熱戦を制し、2勝1敗で勝ち点2とした。
延長13回は、清水雄二外野手(2年=中京大中京)が決勝スクイズを決めた。
4安打を放った畔上翔主将(4年=日大三)は、今季最後の試合に勝利して号泣。「勝てて良かったです」と仲間と抱き合った。
22日のドラフトで指名漏れし、「この悔しさは、この先野球をやっていて、消えることはないと思う。どう生かしていくかは自分次第」と言った。
青木久典監督(42)は「我々も明治さんも、力を出し尽くしていいゲームだったと思います」と話した。
<東京6大学野球:法大2-1明大>◇第7週最終日◇26日◇神宮
法大が、延長13回の熱戦を制し、2勝1敗で勝ち点2とした。
延長13回は、清水雄二外野手(2年=中京大中京)が決勝スクイズを決めた。
4安打を放った畔上翔主将(4年=日大三)は、今季最後の試合に勝利して号泣。「勝てて良かったです」と仲間と抱き合った。
22日のドラフトで指名漏れし、「この悔しさは、この先野球をやっていて、消えることはないと思う。どう生かしていくかは自分次第」と言った。
青木久典監督(42)は「我々も明治さんも、力を出し尽くしていいゲームだったと思います」と話した。
【阪神】漆原大晟がパーフェクトリリーフ「1人1人と対戦しているっていう気持ち」
【阪神】10戦ぶり負けても69年ぶり球団記録を更新 被弾阻止は15試合連続に
【阪神】森下翔太がトップタイ5号ソロ「いいところは見せれた」こども祭り初日で甲子園沸かす
【ヤクルト】ライアン復活 小川泰弘が今季初登板で初勝利 7回2失点の粘投
【阪神】坂本誠志郎の犠打失敗は…「高めのクソボールやろ。ランナースタート切れんて」監督指摘