ヤクルト先発の成瀬善久投手(30)が、2回を無安打無失点に抑えた。

 2回とも3者凡退で、打者6人を19球で片付けた。「何もないですよ」と淡々としていたが、真中満監督(44)は「全体的にボールがまとまっていた」と評価した。