中日亀沢恭平内野手(27)が15日、愛知・小牧市立米野小学校で日本サッカー協会と日本プロ野球選手会が協力して実施する「JFAこころのプロジェクト 夢先生」に先生役として参加した。

 5年生児童38人の前に「亀ちゃん先生」が立った。体育館ではレクリエーションを楽しみ、教室では教壇に立ち自らの野球人生を語った。「まだ夢のない人もいるかもしれない。でもみんなの周りには絶対にヒントがあります。ヒントが正解になります。いろんな人に支えられていることに感謝しながら、夢に向かって切り開いていってください」と授業を締めた。