学校のテストのため帰省していた中日ドラフト1位小笠原慎之介投手(18=東海大相模)が28日、空路で沖縄入りした。

 テスト期間中も時間がない中で1日2時間、キャッチボールとランニングは欠かさずにやってきた。「体は休めたので良かったかなと。とにかく(状態を)上げていきたい」と話した。キャンプインに向けて散髪し「校則ギリギリまでやってきました」とさっぱりしていた。29日から沖縄合同自主トレに合流する。