ロッテは30日、伊東勤監督(53)ら首脳陣、選手が羽田空港発の航空機でキャンプ地の沖縄・石垣島に入った。

 空港では、歓迎セレモニーが行われた。ドラフト1位の平沢大河内野手(18=仙台育英)は「多くの方が出迎えてくれて、良い場所だなと思いました。まだ新人なんで、新人らしく、ケガをしないようにやっていきたい」と話した。

 鈴木大地内野手(26)は「ここに来ると、始まるなという感じがします。暖かいので、思い切りできる。しっかりアピールしたい」と意気込みを語った。