ソフトバンクのドラフト2位小沢怜史投手(17=日大三島)が29日、宮崎キャンプでプロ初のブルペン入りした。
捕手を立たせて30球だったが、昨年12月以来、プロでは初の傾斜の感覚を確かめた。このキャンプでは体作りを優先していた。「今までの練習で、力がついているのか、久しぶりなのにボールが暴れませんでした」と、筋力トレーニングなどの成果を実感した。
実戦デビューの時期は未定だが、最速152キロ右腕は確実にプロの投手として育っている。
ソフトバンクのドラフト2位小沢怜史投手(17=日大三島)が29日、宮崎キャンプでプロ初のブルペン入りした。
捕手を立たせて30球だったが、昨年12月以来、プロでは初の傾斜の感覚を確かめた。このキャンプでは体作りを優先していた。「今までの練習で、力がついているのか、久しぶりなのにボールが暴れませんでした」と、筋力トレーニングなどの成果を実感した。
実戦デビューの時期は未定だが、最速152キロ右腕は確実にプロの投手として育っている。
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