昨年11月に右肘関節鏡視下手術を受けたロッテ伊藤義弘投手(33)が20日、ロッテ浦和球場でブルペン入りした。

 捕手に座ってもらい、計30球。術後に、座った捕手に投げるのは初めてだった。「5球ぐらい、いい球がありました。ここから上げていきます」と話した。順調なら5月中の実戦復帰を見込んでいる。