立命大が延長11回、2-1でサヨナラ勝ちして勝ち点を4とし、3季連続37度目(旧リーグを含む)の優勝に大きく前進した。

 立命大は同大(勝ち点3)との最終節で勝ち点を落としても1勝すれば勝率で上回るため、リーグ制覇が決まる。

 立命大は11回2死一、二塁で4番の高島勇弥(4年=神港学園)が右前へ適時打を放って試合を決めた。