西武炭谷銀仁朗捕手(28)が4回2死一塁、右越え三塁打を放った。

 大きな放物線の打球は右翼手の上を越え、右翼フェンスに当たって跳ね返った。

 その間に三塁に滑り込んだ炭谷は「第1打席でバントを失敗していたので、なんとか後ろにつなぎたいと思ってました」と話した。

 炭谷の三塁打は14年5月29日の阪神戦(甲子園)以来、6本目となる。