ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(31)に約1カ月ぶりの本塁打が出た。

 3点リードの3回1死一、二塁で1ボールからの2球目、低め143キロを右翼スタンド最前部へ運んだ。

 5月26日ぶりの1発に「打ったのはストレート。少しこすったけど、入ってくれてよかった。チョー久しぶり」と喜んだ。