負けた瞬間に3連覇が消滅するソフトバンクが1回、ロッテ先発二木から打者12人攻撃で7点を奪った。

 1番福田の中越え三塁打と連続四球で無死満塁。ここで内川の二塁正面のゴロを大嶺翔が二塁へ悪送球してまず1点を先制。さらに長谷川の押し出し四球、明石と川島にも適時打が生まれた。先発の武田を援護するいきなりの猛攻となった。