4年連続2ケタ勝利を目指した巨人菅野智之投手(26)が、5回2失点で降板した。

 初回に福田に先制の2ランを浴びるも、2回以降は修正。5回94球だったが、その裏に代打を送られ、降板が決まった。5回に亀井のニゴロで1点差に迫ったが、勝利投手の権利は得られなかった。