明大が立大に連勝して9勝2敗の勝ち点4とし、2季連続の優勝を飾った。

 ヤクルトからドラフト2位で指名された星知弥投手(4年=宇都宮工)が、8回途中2失点。打線は2回に萩原英之外野手(4年=九州学院)の2ランなどで6点を奪った。

 中日ドラフト1位の柳裕也投手(4年=横浜)は、エース兼主将として春秋連覇に貢献。「最後の秋にこのチームで優勝したかった。うれしいです!」と喜んだ。