オリックスは山田、オーストラリアは右腕ソーポルドが先発。オーストラリアは1回、安打と敵失などで1死満塁とし、5番ケネリーの中犠飛で先制した。

 オリックスもその裏、西野の二塁打から1死満塁のチャンスを迎え、T-岡田の二ゴロの間に同点とした。オリックス山田は4回を3安打1失点、5三振を奪った。オーストラリア投手陣は2回以降1イニングずつ継投。5回を終えて1-1。